DMReviewの正社員転職レビュー

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【経験談】女性の転職活動のタイミングは結婚の時期を考えてから決めよう!

私は社会人6年目、現在妊娠中につき産休を取得しています。
今までは高卒で入社した眼鏡屋を2年で辞めて、現在まで求人広告の営業職として働いてきました。ですので、営業職は4年目になります。

現在の仕事を選ぶ際に一番重視した点は、産休育休をとってまた復帰できるか、ということでした。子供を持っても働き続けたいと思っていたので、そこは欠かせないポイントとして転職活動をしていました。

ですが、産休育休で長期休暇を取ることを前提にした転職は難しいものでした。面接の際に将来的には子供を持つことも視野に入れているというと、難色を示されるのです。

今回はそんな私の実体験に基づいた女性の転職活動と結婚のタイミングについて、お話しさせて頂きます。

 

結婚や出産がネックになる?女性の転職のタイミングはいつがいい?

社会人になって数年が経ち、会社での地位も上がってくる20代後半。
役職にもつき、仕事に更にやりがいが出てくる頃ですね。
この頃になるとステップアップのためや、現在の環境に不満が出てきたりして転職を視野に入れることもあるかと思います。

ですが、ちょうど20代後半になってくると気になるのは結婚や出産のタイミングですよね。
この女性ゆえのタイミングで悩むことになると思います。
20代であれば「出産はまだ先だし、転職に影響は無いんじゃない?」と思いますよね。
もちろん先のことですので、すぐには影響しないかもしれません。
しかし出産を視野に入れている20代の女性が転職をしやすいかと言ったら、実はそうではないのです。

転職活動中には大体の企業から面接の際に『将来子供を持つことを考えているか』『家族構成は』などと聞かれます。
この時に子供を持つ可能性を伝えると、よっぽど即戦力にならないと採用の候補からは外れてしまうのです。
せっかくお金と時間をかけて人材を20代半ばで採用しても、一人前になる頃には長期休暇を取得してしまい、そのまま辞めてしまう可能性が充分にあるからです。

特に結婚をしている女性だといつ妊娠しても不自然ではありませんので、そう言った理由で嫌がられてしまう場合も多いです。
ですので、女性が転職をするならぜひ結婚前にしておくことをおすすめします。

 

結婚後の生活をイメージしてミスマッチの少ない転職を

女性の転職の際にぜひ考えてほしいのが、『結婚後、子供が生まれて生活リズムか変わった時に続けられる仕事なのかどうか』ということです。
実際になってみないとイメージがつきづらいものですが、独身だったり結婚していても子供がいない場合には何の心配もなくフルタイムで働けますし、残業も好きなだけできます。

ですが、子供が生まれたらどうしても生活は子供優先になってくるのです。旦那さんに理解があれば協力しながら子育てを行うこともできますが、旦那さんに理解があったとしても旦那さんが勤めている会社に理解が無い場合には、子供のお迎えや参観日などで早退をしたり休まなければならなくなるのは女性の方なのです。

そんな時柔軟に休みが取れるのか、子供が急に熱を出したりした時に早退して迎えに行ける環境なのかをしっかり確認しなければなりません。
子育てに理解がある会社は年々増えていってはいるものの、子育てママが在籍していた実績がないとどうしても理解してもらえないことの方が多いのです。

ですので、結婚・出産後の生活をイメージした上で続けられる環境が整っているのかを転職活動中に見極めることが大切です。
そのイメージをもとに収入を重視するのか、もしくは家族との時間を重視したいのかを考えて転職すると良いでしょう。
 

 

女性が結婚後も続けやすい仕事を探すポイント

結婚・出産しても続けやすい仕事の特徴として、求人を探す際には以下のポイントを参考にしてください。

  • 乳児~幼児を子育て中のママは在籍しているか
  • 産休育休の取得実績はあるか、またどのくらいの割合で復帰しているか
  • 夏休みや冬休みには長期休暇は取得できるか<

大まかなチェックポイントは上記の3点です。
病気をしやすい乳児~幼児を子育て中のママが在籍してれば多少なりとも職場に理解がありますし、産休育休の取得実績、復帰の割合で産後も続けられる環境なのかがわかります。
夏休みや冬休みは人にもよりますが、保育園や幼稚園、小学校がお休みに入ってしまうのでできるだけその間子供と出かけたりして思い出をつくる時間が必要になってくるでしょう。

必ず全てが当てはまってなければならないという事ではありませんが、産後も復帰して続けやすい環境を探すにはこの3点を重視すれば、大きなミスマッチは生まれないはずです。



男性の転職、何歳まで?おすすめのタイミング

ここまで女性の転職についてお話しさせて頂きましたが、男性については結婚前でも結婚後でもさほど採否に差は無いように思います。
というのも、結婚して家庭を持っている男性であれば『責任感がある、すぐに辞めない』として企業に好まれる傾向にあるからです。
結婚していなければしていないで『出張や転勤も任せられる』として歓迎されます。

ですが、結婚していてもしていなくても、できれば30歳までの転職をおすすめします。今の時代は転職をする人が増えているので、30歳を過ぎた男性の転職も珍しくはありません。

少し前までは転職のリミットは29歳と言われていたようですが、今は30~40代、それ以上の方もたくさん転職をしています。
年齢が多少高めでも、業界経験者など即戦力になる場合には企業にも喜ばれて厚待遇で迎えてもらえることも多いです。

しかし業界や職種未経験で転職を視野に入れる場合には、年齢が高いとそれだけで不利になってしまうのです。
企業側からすると年齢が高めの未経験者は何かと使いづらく、同じ仕事を教えるのであれば若い人に教えた方が負担も少なく、今後の成長にも期待できるからです。

そして何よりいくら求人で未経験可、年齢不問を謳っていたとしても、20代前半の同期と全く同じスタートラインに立って一緒に仕事を覚えていかなければならないのでは、自分のモチベーションも保てなくなってしまいます。その上20代前半でも30代でも給与は大体同じくらいに設定されている場合が多いのです。

結婚していれば住宅ローンを組んだり、子供の学費などでお金がかかる機会も多いと思いますので、できれば20代のうちに転職しておいて30代では安定したキャリアを積む方が自分にとっても家族にとっても安心でしょう。

 

最後に

転職は生活がガラッと変わり、人生を左右してしまうと言っても過言ではありません。ステップアップが伴う転職や、現状の不満を改善できる転職であればぜひ進んでしていくべきだと考えます。しかし、タイミングを間違えてしまうとなかなか転職できなかったり、その焦りで自分が入社したいわけではない会社に勢いで転職してしまうこともあり得ます。

『自分が今後どうなっていきたいか』を明確にした上で転職をすることで、自分にとっても企業にとってもミスマッチが少なく納得のいく転職ができるのだと思います。女性も男性も、自分と企業をじっくり見つめ考えた上で行動していくことが転職活動成功への一歩になっていくのですね。

私は転職は縁だと思っています。

例え不採用が続いても、あなたが否定されているわけではありませんので、ぜひ納得のいく転職をするために妥協せず探してみてくださいね。