DMReviewの正社員転職レビュー

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会社を無断欠勤してしまったあなた!とらなければいけない行動とは!?

 

こんにちは!今!あなたは「会社を無断欠勤をしたらどうなるか?」を知りたいのではないでしょうか…!?

(めっちゃそれだけが知りたいと思っている人!早くこちらを見て上司に連絡を!!)

筆者は、オフィスでの内勤も店舗でのサービスも、正社員として経験してきました。
そして中には「あー、今日は自主欠勤だな。」と無断欠勤してきたこともあります!(自慢することじゃない笑)

今回は、社会人としては非常に無責任とされる「無断欠勤」をしたらどうなるのか?
徹底解決していきたいと思います!

 

無断欠勤しちゃったあなた!この後どうなるんでしょう…?

最悪の場合、解雇ですよね…。
ちなみに、労働契約法第16条解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする。
(参考:電子政府の総合窓口 e-GOV)
の条文のもとに、会社は無断欠勤をした社員を解雇することができてしまいます。
また、厚生労働省の通達により、「14日以上正当な理由なく無断欠勤し、出勤の督促に応じない場合
(参考: 社会保険労務士AF事務所)と、ご丁寧に期間まで決められています。

…すみません。いきなり怖い事実を突きつけてしまいましたね…。
でも、これくらいで震え上がることはありませんよ。(私は震え上がりましたが…笑)

まともな会社ならば、>まずは無断欠勤の理由を確認してくれるはずです。そこであなたがどう対応するかで、今後の明暗が分かれます。
まず当たり前ですが、あなたから上司に連絡を取りましょう。(この時絶望感に苛(さいな)まれますが、頑張って下さい!)

急を要する事態なので常識的に考えて電話連絡をしましょう。(LINEじゃだめですよ!)
上司や職場の仲間、取引先の方も皆、あなたが無断欠勤したことで不安を覚えています。
不安な状況が続けば続くほど、人間は苛立ちの感情が蓄積されます。最初は「なにかあったのかな、大丈夫かな」と心配していても、あなたからの連絡が遅いと「こんなに心配させて(あるいは実害を被らせて)ろくでもない理由だったら許さないぞ」くらいに思い始めてしまうらしいですよ。(これガチです笑)



なのでまずは、上司その他関係者の不安を解消するために1秒でも早く電話で連絡をとりましょう。

また、あなたの無断欠勤により会社側が実害を被った場合は損害賠償を求められる可能性もあります。
これは、民法第415条債務者がその債務の本旨に従った履行をしないときは、債権者は、これによって生じた損害の賠償を請求することができる。債務者の責めに帰すべき事由によって履行をすることができなくなったときも、同様とする。
(参考: 総務がつなげるハッピースピリッツ Somu-lier)
の条文に基づきます。

しかし、実際のところ「無断欠勤による損害賠償」は、その無断欠勤により生じた損害がいくらくらいなのかを立証することが困難なため、成立はしにくいと言われています。

 

そんなときに通用する言い訳・謝り方3選!

その1.体調不良

テッパンですが、この言い訳はあなたの演技力のみで成立するため、バレるリスクが最も低いです。ただし、「連絡もできないほどの体調不良ってなんだよ!社会人として、連絡くらいはしろよ!」と絶対に思われます。
そんなときは「相手の知らない情報」で乗り切りましょう。つまり、「連絡もできないほどの体調不良は実際にあり得る」という知識を提供すれば良いのです。例えば、意識が飛んでしまう症状がある脳貧血。
しかも引き起こす理由としてストレスも挙げられるので、非常に現代的で信憑性がありますね。
(参考:仙台泉整体ラボ)
より信憑性を持たせるために実際に病院に行っても良いでしょう。
心療内科にかかると、何もなくても何かしらの診断をくだしてくれることがほとんどです。
ストレスがひどくて最近立ちくらみが多かったのですが、今朝はそのせいか始めて意識が飛んでしまいました」とでも言いましょう。
薬が出ることもありますが、飲まなければ良いのです。(コソコソ)
 

その2.身内の不幸

ほとんどの人には、大切な身内がいます。その優しい共感を利用するのは申し訳ないのですが、「小さなころお世話になった祖母が亡くなったと聞いて放心状態になってしまいました。欠勤の連絡をしないなんて社会人失格です。でも、本当にショックで身体が動かなく、声も出なくなってしまったんです。」と言うのもひとつです。許す人と許さない人がいるかもしれませんが、1度くらいこの理由を使っても、「ダメ人間」の烙印は押されないでしょう。人間として決しておかしくない事態です。
また、この理由を使うとその先に「お通夜、葬儀、告別式」が想定されます。流れで「3日間程度有給をとる」という荒技も繰り出せますよ。


 

その3.トラブルに巻き込まれた

例えば「隣人がアパート前で倒れているところ見つけて慌てて救急車を呼び病院まで付き添っていた」だったり、「ひったくりにあったが、追いかけて取り返した」だったり、「電車のホームで殴り合う男2人を仲裁していた」だったり…。
ただし、これは普段のあなたの人格から「あなたはトラブルに巻き込まれたらそうするよね」と皆が納得しそうな内容にしましょう。
「え?!君、ケンカを仲裁するほど正義感あるっけ?そういうの見かけたら真っ先に逃げそうなのに」なんて言われたらおしまいですよ。
言い訳するほど嘘に嘘が重なり、うさん臭さが滲み出てしまいます。

ちなみにこれを使えるのは
(その日中に連絡を入れる場合のみです。つまり遅刻で済まされるとするなら出勤しようと思っている人しか使えませんよね…)
救急

 

そもそもなぜ無断欠勤しちゃうのでしょうか?

ここまで対処法を見てきましたが、そもそもあなたはなぜ無断欠勤してもいいやと思ってしまったのでしょうか?
これを解決しなければ、また無断欠勤してしまいますよね?

そこでここでは無断欠勤が起こってしまう以上についてまとめてみました。
 

1.仕事が辛い

営業だとノルマや目標があったりしますよね。
頑張っても数字が上がらなくて、それを同僚や後輩と比べられて後ろ指差されていたら、辛いです。(さらに真面目人ほど「何とかしなきゃ!みんな頑張ってるんだ!!」と自分を追い込んでしまいます。)
成果が出なくても仕事内容が好きであれば辛いだけではないでしょう。でも、好きな仕事でもない、成果も出ない、と感じていると非常に苦しいですよね。

仕事がつらい
 

2.人間関係が辛い

いくらやりがいのある仕事でも、成果が出ていても、一緒に働く仲間や取引先がとても意地悪だったり、あまりにも話が通じなかったりすると、その人たちの顔も見たくないし声も聞きたくありませんよね。
そんなときは、プツと糸が切れたかのように、会社に行かなくてもいいか、となるときがあるみたいです。
筆者の元同僚女性は、上司からの言葉に毎日傷付き、あるとき糸が切れてしまい、無断欠勤をしかけました。
結局しなかったのですが、部署異動願いを出していましたね。
我々は「大人だから」「社会人だから」と人間関係を柔軟に受け容れることを要求されがちですけど、一番大切なのはあなたの心です。本当に辛いなら、行かないという選択もあります。
一番良いのは、無断欠勤をする前に部署異動(辛さの程度によっては退職)などの相談をすることですが、それさえできない精神状態だって、あると思います。
 

3.行くのが面倒くさい

いっそ清々しい理由です!笑
仕事って行くの面倒くさい。学生時代なら、ちょっとサボっても何も問題なかったんだけどなぁ…なんて、過去のモラトリアムに想いを馳せていると魔が差して無断欠勤してしまう方もいるかもしれませんね。
筆者の親友は元会社勤めですが「会社ってわざわざ通うのも面倒だし、付き合いたくない人種も多いし、あー、私会社勤め向いてない!って思ったから自営業にしました☆」と言っており、悠々自適な自営業も3年目突入です。
今では「あのとき勇気を出して決断してよかった」と言っておりますよ。
自営業は極端ですけど、イマドキは在宅ワークを許す企業も増えていますから、「面倒くさいから無断欠勤」しちゃう方は、そもそも働き方を見直しても良いですね。でないと、迷惑をかける無断欠勤がクセになってそのうち解雇されてしまいそう…。
 

もしかしたら、会社を辞めたいのでは?

「言い訳を言う気も起きない」と思ったあなたは、もしかしたら今の会社を辞めたいと思っていませんか?特に前項で挙げた「仕事が辛い」「人間関係が辛い」という方は、その傾向が強いです。

ただ、ここで現実的な問題がふりかかります。
「退職届の提出」です。あなたの退職が決まれば、会社はあなたに退職届の提出を求めてきます。
もしかしたら無理にでも会社に取りに来るように指示されるかもしれません。しかし、無理に行く必要は全くありません。
退職届を提出してほしいのは会社の方なので、「出社することはどうしてもできないので、郵送でやりとりさせてください」と頼めば応えてくれる可能性は高いです。
また、最悪退職届を提出しなくても退職はできます。退職届を出すというのは会社が決めた就業規則であり、国の法律である民法では退職届の提出を定めていません。
(参考: 退職届なんて提出不要!書類を出さずとも会社を辞めることは可能です)

ただ、意固地になって退職届を出さないでいると、連絡がつかないあなたのもとに、会社からいつまでもしつこく連絡が来る(最悪の場合家にまで押しかける)こともあります。
また、退職届が提出されていない事実が転職先にバレると、円満退職ではない=良くない目で見られます。
例えば社会保険加入の際にあなたの年金手帳に記載された前社の加入履歴とあなたが書いた履歴書に矛盾が見つかったら、円満退職ではなかった、もしくは虚偽の履歴書であると疑われる可能性もあります。

ということで、できることならさっさと書いて書類系は全て提出し、すっきり退職するべきですね。

すっきり退職する

 

まとめ

今回は無断欠勤についての記事を書かせていただきましたが、会社を辞めたいなぁと思ってる方に向けて伝えたいことがあります。
筆者の通う定食屋の店主(50代)は、「人といるときに辞めたい辞めたいと言えるならまだ辞めなくても大丈夫だ。でも、一人でいるときに『ヤメタイ』と呟いてしまったら、それは本当にヤメタイんだよ。それが潮時だよ。」と言っていました。

筆者がちょうど転職しようか悩んでいた頃にその言葉をもらって、1つの基準にしていました。この話を周りにすると皆頷きます。
おそらくですが、転職に限らず人生の転機って、「最終的には自分一人で決断しなくてはいけないこと」だからではないでしょうか。
自分一人だけの空間(夜中の自室など)で、共感してくれる相手もいないような状況で出てきた「ヤメタイ」は、自分が下している人生の決断と捉えても良いのではないでしょうか。

無断欠勤はしないに越したことはありません!精神が正常なうちに、自分がどうしたいか、一度整理して考えてみてくださいね。